スペインの世界遺産 、サンティアゴ大聖堂の【ボタフメイロ】がスゴイ・・

botafumeiro, ボタフメイロ, サンティアゴ, コンポステーラ

先日、たまたま見つけたスペイン観光協会のビデオの中で、『なんじゃこりゃぁぁ (°д°) 』な観光名所があり、個人的に気になったので調べてみました。

ちなみに気になったのはガリシアのCATEDRAL DE SANTIAGO(サンティアゴ大聖堂)の儀式で使われる『ひっさげ香炉( ボタフメイロ )』。天井からつり下げられた巨大な香炉がグワングワン・・・と宙を舞う、迫力満点な(?)儀式です。


宙ぶらりんのお香の儀式 – botafumeiro

botafumeiroはガリシア語で『ひっさげ香炉(incensario)』の意味。まずはその儀式の様子を動画でドウゾ。

公式サイト(CATEDRAL DE SANTIAGO)に記載されている、ボタフメイロについての説明がこちら。

※日本語訳を読む人は引用文下へ!スペイン語で読みたい人は青字単語の意味を記事末にのせているのでご活用くださいマセ☆彡

El Botafumeiro (“incensario” en gallego) es uno de los símbolos más famosos y populares de la Catedral de Santiago de Compostela.

 

Es un incensario de grandes dimensiones que se mueve desde la cúpula central de la Catedral, desde donde cuelga por un sistema de poleas, hacia las naves laterales.

 

Ocho hombres son necesarios para moverlo, los conocidos “tiraboleiros”, ya que pesa 53 kg. y mide 1,50 metros; está suspendido a una altura de 20 metros y puede alcanzar una gran velocidad.

 

El Botafumeiro se usa por motivos litúrgicos, del mismo modo que cualquier sacerdote utilizaría un incensario en el altar.

≪日本語訳≫

ボタフメイロ(ガリシア語で『引っ提げ香炉』)は、サンティアゴ・コンポステーラ(ガリシア地方の1都市)の大聖堂にある、最も有名で人気のあるシンボルです。

ボタフメイロは滑車の仕組みで大聖堂の天井中央から吊るされた巨大な『香炉』で、大聖堂の側廊から側廊まで動くものです。

この香炉の大きさは1.5メートル、重さは53kgもあるので、動かすには8人の男性が必要です。(この役を担う人は『ティラボレイロス』と呼ばれる)この滑車は高さ20mからつり下げられ、(儀式中には吊るされた状態で)かなり高速で行き来します。

ボタフメイロは他の司祭の祭壇で使用される香炉と同じように、宗教的な理由で使用されます。

≪単語帳≫

  • símbolo シンボル・象徴
  • dimensión 大きさ
  • cúpula 丸屋根・ドーム
  • colgar つるす
  • polea 滑車
  • nave lateral 側廊
  • tiraboleiros ガリシア語で『香炉を動かす役の人』
  • alcanzar 達する
  • litúrgico 典礼の・礼拝の
  • sacerdote 司祭
  • altar 祭壇

{ このボタフメイロ、儀式中は何のアトラクションかと思うほどの物凄いスピードで動くので真下で見るのはチョットこわいカモ・・。

過去に何度か事故が起きているようだし..。 (°д°)

まあでも最近では観光客が増えていることもあり、メンテナンスや吊るしている綱の交換もしっかりしているようなので心配ないと思いますが…

もともとはサンティアゴの巡礼者の悪臭を消す目的で使用されていたとのこと。

日本でも悪臭を消し去るためにお香が使用される場面はありますが、ここまで豪快な方法は見たことないですネ・・笑

※詳しい説明が日本語で読みたいという人はWikiページ(ボタフメイロ)を参照してみてネ。

ボタフメイロ の開催日程

スペインに行くならぜひ見てみたいところですが、ボタフメイロの儀式は決められた日のみ行われるようなので、見に行く場合は日程をチェックしていく必要があります。

公式サイト(CATEDRAL DE SANTIAGO)の『よくある質問』のコーナーにボタフメイロの実施日が記載されていたのでここでシェアしたいと思います。

※日本語訳を見たい人は次の項目へドウゾ。

¿Cuándo funciona el Botafumeiro?

 

Se puede ver los siguientes días de celebración eucarística:

  • La Epifanía del Señor: 6 de enero
  • Domingo de Resurrección
  • La Ascensión del Señor
  • La Aparición del Apóstol-Clavijo: 23 de mayo
  • Pentecostés
  • El Martirio de Santiago: 25 de julio
  • La Asunción de María: 15 de agosto
  • Todos los Santos: 1 de noviembre
  • Cristo Rey
  • La Inmaculada Concepción: 8 de diciembre
  • Navidad: 25 de Diciembre
  • Traslado de los Restos del Apóstol: 30 de diciembre

También puede funcionar el Botafumeiro con ocasión de peregrinaciones que lo hayan solicitado a la Oficina de Acogida al peregrino.

Para la reserva del Botafumeiro se debe dirigir al e-mail: botafumeiro@catedraldesantiago.es

≪日本語訳≫

Q.ボタフメイロはいつ実施されますか?

A.下記の司祭(ミサ)で実施しています。

  • 『主の御公現の祝日』(1月6日)
  • 『復活の主日』
  • 『主昇天の祝日』
  • 『使徒の出現日』(5月23日)
  • 『聖霊降臨の大祝日』
  • サンティアゴ殉教の日(7月25日)
  • 『聖母被昇天日』(8月15日)
  • 聖人の日(12月1日)
  • 偉大なるキリストの日
  • 『無原罪の御宿り日』(12月8日)
  • クリスマス(12月25日)
  • 使徒の遺品が移された日(12月30日)

巡礼団体から申し出があった場合にもその都度ボタフメイロを実施することができます。

この場合には予約が必要です:botafumeiro@catedraldesantiago.es

 

{ 日にちが明記されていないミサの日は年によって変動するので、観光用に訪れる場合は日が明記されている日に行くのが間違いなさそう。

ちなみに一般公開になっている上記の日程で行われるボタフメイロの拝観料は無料

巡礼グループ用に個人的に行ってもらう場合は1回3万程度だそうです。

まとめ

今回ボタフメイロを知るきっかけになったビデオがコチラ。(スペインの15の世界遺産)
(ボタフメイロのシーンは3:40あたりにでてきます)
こちらのビデオも大変美しいのでオススメです♡

↓↓↓

スペイン・サンティアゴ周辺の世界遺産めぐりをするならコミコミ料金のJTBツアーがオススメ!
ホテルや航空券込み8日間=22万程度でサンティアゴ~ポルトガルの世界遺産巡りができちゃいます。
ネットからだと割引が使えて便利+サクッと申し込みができるので気になった方はチェックしてみてくださいネ(๑و•̀Δ•́)و

JTBのスペインツアーが至れり尽くせり!【スペイン旅行に最適】
 

☆マガランディのブログへ☆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です