スペインPintxos(ピンチョス)またはTapas(タパス)でおなじみの料理といえばスペインオムレツ。(Tortilla de patata)今回はスペイン食の都バスク地方で有名な庶民派シェフ、Karlos Arguiñanoのレシピを紹介していきますヨ。🤗
スペインPintxos(ピンチョス)またはTapas(タパス)でおなじみの料理といえばスペインオムレツ。(Tortilla de patata)今回はスペイン食の都バスク地方で有名な庶民派シェフ、Karlos Arguiñanoのレシピを紹介していきますヨ。🤗
カルロス・アルギニャノはスペイン料理業界では知らない人はいない有名人。
彼のレシピはシンプルで美味しいことが特徴です。(日本でいうところの小林カツ代的存在。タブン…w)
鉄板タパスのスペインオムレツ(Tortilla de patata)は日本のスーパーで手に入るものだけで簡単に作ることができるのでぜひお試しあれ!材料はこちら。
※青字の単語意味は記事末にまとめてます。まずはスペイン語のみでどうぞ。
すこし長めのスクリプトですが、ざっくりいうと
①野菜を揚げて、②溶き卵と混ぜ、③フライパンで両面焼く、
という3工程です。ここではArguiñanoの公式サイトを簡略化してまとめています。
※元の説明を見たいという人はこちら→Receta de Tortilla de patata by Karlos Arguiñano
※después de servir en un plato, poner las hojas de perejil encima.
:フライパンの直径よりやや多きめのお皿を卵の上にのせて、フライパンをそのまま裏返していったん卵焼きをお皿の上にのせます。 注
そのあと、反対の面がフライパンに接するように戻せばOK。
※皿に盛りつけた後、上にパセリをちらす(オプション)
!!!完成!!!
野菜を揚げておいて卵液とまぜてからフライパンで焼き固める、という点が日本の一般的なオムレツと違うところですね。
分厚いスペインオムレツを作りたいという場合は、少し直径が小さめのフライパンで焼くようにすると、バルで出てくるような分厚いものが作れます。ポイントは・・・こげないフライパンを使うこと!(マジでこれが一番のポイントw)
Magalandiでも何度もリピしているメニューですが、季節を問わず手に入る材料で作れることが魅力です。
それでは成功をお祈りしております(つくれぽお待ちしております)!!🤗笑
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